ぺんぎんと呼ばれた男のブログ

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小学校の卒業式に袴(はかま)を着ることの問題点は学校が方針を出さないこと

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入学・卒業シーズン

式典が多い時期で正装に

疲れる人もいるのではないでしょうか

 

今日は小学校の卒業式で袴(はかま)が

流行っていることについて

見ていこうと思います

公立小学校の多くは制服がなく

卒業式は普段よりもキリっとした服を

着ていた記憶のある人は多いと思います

 

そのキリっとした服が少し問題視されています

 

最近は成人式で着物を着るのは

珍しくありませんが、

今小学校の卒業式では袴を着るのが

流行りのようです

 

僕の近所の小学校に出席した方に

写真を見せてもらうと

女子児童のほとんどが袴姿で写っていました

 

袴の問題点とは何か?

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①経済的負担が大きい

袴は着物同様レンタルで

済ませる方が大半だそうで

その額は1万円台~2万円台。

 

ジャケットのような洋服と比較すると

とても高いとまではいかない

 

だが試着にいったり

髪のセットなど全般的に

大きい負担と感じている保護者は

多いようです

 

②体に負担が大きい

成長期の体には袴は負担が大きく

時間が経つにつれて体調を崩すことも

少なくないようです

 

またトイレ問題、着崩れ問題など

普段と違うことによる問題がいろいろ

出てくるようです

 

③不要な人間関係の摩擦を生む

保護者間、子ども間、保護者と学校

それぞれに不要な摩擦を生む可能性が大きい

 

3つの問題の中でこの問題がもっとも

難題かつ、はっきりすべき点です

 

卒業式に何を着ていかせるは保護者判断が多い

 

しかし、それゆえ子どもたちの仲良しグループで

一人だけ違う服装で嫌な思い

する子どもが出る可能性があります

 

そこを配慮して保護者は周りの子ども(家庭)と同じを

暗黙のうちに了承しなくてはならなくなる

 

ここで出てくるのが

「学校が経済的負担の大きい袴

 =華美な服装の禁止をして明言して欲しい」

という思いです

 

この学校が連絡事項として通達するか

どうかがかなり重大なポイントです

 

一生に一回だからと袴をはかせたい親から

すれば嫌な話だが、子ども同士の関係性を

見据えるなら理解できない話ではないはずです

 

この学校からの方針(通達)せずにいると

・子ども同士の関係

・保護者間の関係

・保護者の学校への不満

等々につながる恐れがあります

 

対応の早い自治体では既に袴(華美)禁止を

実施しているところもあるようです

 

小学校から中学校へと進学で

多くの子どもたちは一緒になります

 

親(家庭)同志では申し合せにくい問題を

率先して解決していくこと

これからの学校に求められるものの

1つではないでしょうか