ぺんぎんと呼ばれた男のブログ

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「3年A組‐今から皆さんは、人質です」最終回 心を殺したのは誰か

www.ntv.co.jp

いよいよ最終回が放送されました。

 

追加エピソードとして

Huluで配信されるそうですが

ドラマとしてはしっかり完結しました

最終回 冒頭は

・前回、主人公が銃で撃たれる

・生徒が自殺した生徒を殺したと告白

の前回からの「実際どうなの?」という

ところの続きから開始

 

結局のところ

主人公は防弾チョッキ

告白した生徒も実際に殺したわけではなかった

 

だが、このドラマの真髄は

ここじゃない!

 

主人公が10日間かけて言いたかったこと

主人公が事件を起こしてまで言いたかったこと

 

このドラマが発信したかったこと

 

それが主人公の独白で強く、熱く伝えられた

 

場所は屋上

10日目の朝、動画の生配信

 

たった一人スマホに向けて、

スマホを通して見ている人間に対して、

語り、伝え始める

 

まずはフェイクの動画のネタばらしから始まり、

10日間のネットユーザーの行動を確認していく

 

ネットでの「叩き」「糾弾」

 

軽々しく意見を変え

どれだけ心無い言葉をかけたか

 

主人公は問う

 

自覚のない悪意が人を殺した

何度も何度も心無い言葉で刺され、心が殺された

 

心の声を訴えかける

「右にならって吐いた何気ない一言が、

 相手を深く傷つけるかもしれない」

「独りよがりに、かたよった正義感が

 束になることでいとも簡単に人の命を

 奪えるかもしれないということを、

 そこにいる君に!

 これを見ているあなたに!

 一人一人の胸に刻んで欲しいんだよ」

 

熱量は冷めることなく続く

「他人に同調するより

 他人をけなすより

 まずは自分を律して

 磨いて作っていくことが

 大切なんじゃないのか。

 ってかそっちの方が楽しいだろう!」

 

心からしぼるように訴え続ける

「その目も口も手も、

 誰かを傷つけるためにあるわけじゃない!

 誰かと喜びを分かち合うために

 誰かと幸せを噛みしめるために

 あるじゃないのか!そうだろ?」

「もっと人にやさしくなろうぜ

 もっと自分を大事にしようぜ!」

 

だからどうかあなたに届いてほしい!

 聞いてくれてありがとう。

 

 レッツ・シンク…」

 

「この瞬間をもって俺の授業は完結する」

生放送終了

 

メガネを外す主人公

 

まだ救いきれていない生徒のために

屋上から飛び降りる

 

それを必死で救う生徒

 

最後の最後まで身を挺して

教えようとする主人公

 

『メガネを外したら信じるな』

 

誰のための10日間だったのか

誰のための授業だったのか

29人の生徒と、心を殺す側になりそうだった人へ

 

最終回、独白は見逃しはもったいなさすぎますよ!